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2017

2017年度TPM優秀継続賞を受賞

12月13日(水)東京カンファレンスセンターでTPM賞表彰式が行われ、「TPM優秀継続賞」を受賞しました。
「TPM優秀継続賞」受賞の条件は、「TPM優秀賞」を受賞し、受賞時の成果を維持・向上させるとともに、
維持・継続していくための方策が整っている事業場が対象となっており、
当社は4月5日の1次審査と9月11日の2次審査を経て、活動内容が評価され受賞することができました。

 

 
また、同表彰式で行われた受賞記念講演会では、
山田昌也専務が、セキソーにおける「正常可動100%」「良品100%」を目指した活動や自主保全士活動、
3T活動による企業体質強化等について講演されました。
今後もこうしたTPM活動を、全員参加で維持・継続・向上させ、
さらなるレベルアップを図っていきたいと思います。

防災訓練を実施しました

9月15日(金)に、大規模地震発生を想定した防災訓練を実施しました。

避難訓練開始から全部署点呼完了までの所要時間は4分6秒、
総人員数は124名で不明者は0名でした。

また、同時に火災が発生したと想定し、消火訓練を行いました。

サークル事例社内発表会が開催されました。

8月23日(水)にサークル事例社内発表会を開催しました。
今回はJHS(事務・販売・サービス)大会ということで、管理・間接部門の4サークルが発表しました。
挑戦的な課題を持って取り組んだ課題達成型や問題解決型の事例を、
全員自信をもって大きな声で、分かりやすく発表していました。
会場からは、多くの質問やコメントが飛び交い、活気のあるサークル発表会となりました。

全社安全大会

7月25日に全社安全大会が実施されました。
予選を突破した3部門がKY合戦を行い、葵工場のRM部門が見事1位を獲得しました。
また、安全の寄せ書きでは、総務混成チームが、
標語では、技術開発部・鈴木さんの
       「安全は 止める勇気の 積み重ね 慌てず焦らず 安全確認」
                            が、それぞれ1位を獲得しました。
その他、安全ビデオの鑑賞や安全委員長の講話により、安全意識の向上を図ることができました。

QCサークル社外発表会

7月6日~7日にQCサークル全国大会が京都にて開催されました。
今回は、FM職場から旧イプシロンサークルの事例を
「セルロース繊維製造工程における搬送ホース外れの撲滅」のテーマで、堂々と発表してくれました。

惜しくも感動賞には選ばれませんでしたが、今後のサークル活動への期待を持たせてくれる発表となりました。

Global meetingの開催

7月6日(木)、セキソー岡崎工場にてGlobal meetingを開催しました。
営業活動状況や経営状況について、アジア・アメリカ・ヨーロッパなどの海外グループと意見交換を行いました。
インドネシア・フランス・アメリカ・トルコより来日し、
営業活動や顧客情報、安全活動・品質活動・人財育成・労務管理・財務管理等の活動報告が行われました。
残念ながら、中国から来日予定をしていた張さんは、悪天候によるフライトキャンセルで参加することができませんでしたが、
日本と海外子会社の関係をさらに強固でより一層充実したものにしていくために、
来年以降もこうした会合を計画的に開催していきたいと考えています。

2017年度セキソーフォアマン研修第149期がスタート

5月11日、セキソーの人財育成プログラムの1つである。
「セキソーフォアマン研修」 がスタートしました。
(セキソーフォアマン研修については、こちらを参照)
5月15日からの初期合宿から70日間の研修が始まります。
今回のテーマ解決活動は、
【成形ポーラスダクトの工程内不良率の低減】です。